皆さんこんにちは!今回は高校生にオススメな部活を30個紹介していきます。
部活が多くあって何を選べばいいか分からないですよね。
私は集団で何か成し遂げるような部活がしたいのですが、オススメの部活はありますか?
僕は勉強やバイトと両立できる部活に入りたいと思っているのですが、おススメの部活があれば教えて欲しいです。
高校生は部活だけでなく勉強やバイトと忙しいので、
部活選びに苦労しますよね。
そこで今回は高校生にオススメの部活30選を紹介します。
合わせて、高校生が部活を選ぶ時に注目するポイントについても紹介します。
部活を入りたいと思っているけど、何に入ればよいか分からないという方は、この記事を読めば、悩みが解消されているはずです!
また、部活を選ぶ時に押さえておかないといけないポイントについても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
アルバイトができる求人も紹介しているので、下記の記事を読んでみてください!
▼参考記事
【学生必見!】高校生におすすめの求人サイト5選 | 行うべきバイトの探し方
高校生にオススメな部活:チーム競技編
僕はチームで目標に向かって取り組める部活動に入りたいと思っています。
何かよい部活動はありますか?
集団競技の部活動はみんなで喜び合えたり、結束力が強まりますよね。
チーム競技の部活動を紹介していきますね!
部活②:サッカー
部活③:バスケットボール
部活④:ハンドボール
部活⑤:バレーボール
部活⑥:チアリーディング部
部活⑦:ダンス部
部活⑧:ソフトボール部
部活①:野球
高校生にオススメなチーム競技の部活1個目は「野球」です。
野球は9人で行い、攻守を分けて行う球技のスポーツです。
春のセンバツや夏の甲子園など、高校野球はTV中継もあり、最も人気なスポーツの1つです。
高校野球では部活動の規則で坊主にしたり、礼儀や身だしなみなどが厳しく求められるため、合わない人も一定数いると思います。
高校生の野球部は「The 青春」なので、本気で高校生活を部活動に捧げたい、夢中になるものを見つけたいという方は、入部することをオススメします。
部活②:サッカー
高校生にオススメなチーム競技の部活2個目は「サッカー」です。
サッカーは11人で行う球技で、ボールを相手のゴールに入れることを目的にするスポーツです。
一度にコートを出る人数としては、スポーツで2番目に多く、野球と同じでチーム競技を代表するスポーツの1つです。
ポジションもシュートを狙うFW、中盤で攻守を支えるMF、自陣のゴールを守るDF、GKと多くあり、様々なポジションを選ぶことができます。
サッカーも高校野球ほど有名ではありませんが、全国高校サッカーの大会はTVでも放送されるほどの注目の競技です。
部活③:バスケットボール
高校生にオススメなチーム競技の部活3個目は「バスケットボール」です。
バスケットボールは5名で行う球技で、フィールドはサッカーよりも狭く、相手のリングにボールをシュートして点数を取るスポーツです。
集団スポーツではありますが、出場する選手は野球、サッカーに比べて少なく、レギュラー争いが激しくなるスポーツになります。
アニメや漫画でも有名作品が多数あり、人気の高いスポーツです。
八村ルイ選手とかのプレイを見ていても、本当にバスケをしている人はかっこいいなと思いますね!
部活④:ハンドボール
高校生にオススメなチーム競技の部活4個目は「ハンドボール」です。
ハンドボールは7人で行うスポーツで、簡単に言うと手を使ってもいいサッカーみたいなイメージを持っていただければわかりやすいと思います。
手のひらサイズのボールを投げて、シュートを行い、時速100キロを超えるようなスピード感に特徴のあるスポーツです。
サッカーやバスケと比較すると競合人口も少なく、レギュラーになる可能性は高いため、高校から新しいスポーツを始めてみたいけど、悩んでいる人にオススメのスポーツです。
ハンドボールは高校によってはないところもありますが、サッカーなどと並ぶぐらい戦術など、面白いスポーツだと思います。
部活⑤:バレーボール
高校生にオススメなチーム競技の部活5個目は「バレーボール」です。
バレーボールは6人で行うチームスポーツで、ボールを相手のコート内にスパイクして点数を積み上げていくスポーツです。
ボールを地面に落としていけないため、常に動いておく必要があり、スタミナが求められます。
日本はバレーボールが強いので大きな世界大会があるときはTVで放送されることも多いので、人気なスポーツです。
バレーボールは特に身長の高さが求められるスポーツなので、身長の低い僕には向かないスポーツです、、、笑
僕だって高い位置からスパイク打ちたいです!
部活⑥:チアリーディング部
高校生にオススメなチーム競技の部活6個目は「チアリーディング」です。
チアリーディングは運動部の試合などに出向いて、アクロバティックなパフォーマンスで応援するスポーツです。
チアリーディングと聞けば、女性のスポーツだとイメージされる人もいるかもしれませんが、最近では男性向けのチアも人気が高まっています。
自分の応援やパフォーマンスが試合の勝敗に左右されると思ったら、非常にやりがいのあるスポーツですよね!
僕は個人競技を行っていたので、チアリーディングの応援は体感したことがないのですが、一度でいいから体感してみたいです!
部活⑦:ダンス部
高校生にオススメなチーム競技の部活7個目は「ダンス部」です。
最近はTikTokなどのSNSを中心にダンスパフォーマンスが人気になっています。
ダンスは種類が多く、簡単なダンスから難易度の高いダンスまであるので、初心者の人は簡単なダンスから始めてみることをオススメします。
集団でダンスを踊れば、息の合ったダンスと音楽に合わせた動きで、達成感が得られることは間違いありません。
僕も一時期ダンスのレッスンに参加していただことがあるのですが、残念ながら僕にダンスのセンスはありませんでした笑
部活⑧:ソフトボール部
高校生にオススメなチーム競技の部活8個目は「ソフトボール部」です。
ソフトボールは野球と似ていますが、ピッチャーが下投げであったり、ボールが野球ボールよりも大きいなど、部分的に異なったスポーツとなります。
競技人口のほとんどが女性で、オリンピックでも金メダルを取るなど、人気の高いスポーツです。
野球が好きな女子高生にとってはピッタリなスポーツです。
僕のイメージですが、ソフトボール部に所属する人は肌が黒く焼けるイメージがあるので、肌が弱かったり、焼けたくない人にはお勧めしません。
高校生にオススメな部活:個人競技編
ここまでは8つのチームスポーツを紹介してきましたが、ここからは個人競技について紹介していきます!
僕がやっていたスポーツもありますので、どれか予想しながら見てみてください!
部活⑩:テニス
部活⑪:水泳
部活⑫:バトミントン
部活⑬:弓道部
部活⑭:卓球部
部活⑮:体操部
部活⑯:剣道部
部活⑨:陸上
高校生にオススメな個人競技の部活9個目は「陸上」です。
陸所は短距離走から長距離走、高跳び・ハードル・やり投げまで幅広い種目があるスポーツです。
陸上部というと足が速くないと思われがちですが、足が速くなくとも種目次第では活躍することができます。
相手と競い合うこともありますが、タイムとの戦いで過去の自分と戦うこともできる奥深いスポーツです。
特にやり投げや高跳びなどは高校生から始める人も多いため、新しい部活がしたいという方にはオススメの部活です!
部活⑩:テニス
高校生にオススメな個人競技の部活10個目は「テニス」です。
テニスは1対1で行うシングルスと2対2で行うダブルスがあり、ネット越しにボールを打ち合うスポーツです。
錦織圭選手など有名なテニスプレイヤーがいたりと華やかでおしゃれなイメージも強いのがテニスの特徴です。
プロの試合であれば、長くて5時間の試合などがあり、体力だけでなく集中力、メンタルが必要になるスポーツになります。
僕は最長2時間の試合を行ったことがありますが、最後は本当にヘロヘロでした笑
でも最高に楽しいスポーツですよ!
部活⑪:水泳
高校生にオススメな個人競技の部活11個目は「水泳」です。
水泳は特定の泳ぎ方で順位を競うスポーツで、個人がメインですがリレーなどチームで行うレースも存在します。
水泳は夏がメインの季節のため、冬やそれ以外の季節は筋トレなど、体作りがメインとなるため、練習が限定される可能性があります。
学校によっては温水プールなどがあり、年間を通して練習できる場合もありますので、水泳を高校で行いたいと考えている方はあらかじめ施設を見ておきましょう!
部活⑫:バトミントン
高校生にオススメな個人競技の部活12個目は「バトミントン」です。
バトミントンはテニスと似ており、シングルスとダブルスがあり、ネット越しで戦うスポーツです。
バトミントンは最速のスポーツとも呼ばれており、ギネス記録に記録スマッシュの時速は493キロを記録されています。
体力に加えて瞬発力や動体視力が問われるスポーツです。
バトミントンはここ数年オリンピックでもメダルを獲得するなど、日本でもポピュラーなスポーツとなってきています。
部活⑬:弓道部
高校生にオススメな個人競技の部活13個目は「弓道部」です。
弓道は運動というよりは、精神統一や集中力が最も求められるスポーツで、矢を的に当てるスポーツです。
弓道着も和服をイメージしたような服で、伝統的な競技の1つです。
弓道が部活としてある学校は少ないと思いますが、僕は弓道部があれば入っていたと思います笑
部活⑭:卓球部
高校生にオススメな個人競技の部活14個目は「卓球部」です。
卓球は英語で「テーブル テニス」と言われており、こちらもテニスと似たシングルスやダブルスがあるスポーツとなります。
卓球はテニスと比較してコートの広さが狭く、その分、スピードが速いので、瞬発力や動体視力が必要とされる競技です。
また、回転をかけるなど、自身のテクニック力を披露できるスポーツでもあります。
卓球はオリンピックで日本勢が強いこともあり、人気なスポーツとなってきていますね。
部活⑮:体操部
高校生にオススメな個人競技の部活15個目は「体操部」です。
体操は高難度の技を披露して、高い点数を目指す競技で、種目も鉄棒・平行棒・あん馬・平均台など多くの種目があります。
男女ともに人気のスポーツではありますが、高校で部活としてある事例は少ないため、全国大会に出場するには、野球やサッカーと比較すると倍率は少ないです。
体操選手のムキムキな身体は本当に凄いと思います!
筋トレが好きな方などは体操部は一つの選択肢として入れてみてはいかがでしょうか?
部活⑯:剣道部
高校生にオススメな個人競技の部活16個目は「剣道部」です。
剣道は厚い防具を着て、1対1で行い、竹刀を相手に当てることで勝敗がつく競技です。
剣道は礼儀作法がしっかりしており、技術だけでなく礼儀作法も高めることができます。
一度でいいかな竹刀を振ってみたいです笑
男のあこがれですね!
高校生にオススメな部活:文化部編
さてここまではスポーツを中心とした部活動について紹介してきました。
ここからは文化部というスポーツ以外の部活について解説していきます。
部活⑱:放送部
部活⑲:写真部
部活⑳:演劇部
部活㉑:茶道部
部活㉒:軽音部
部活㉓:合唱部
部活㉔:書道部
部活㉕:美術部
部活㉖:理科部・実験部
部活㉗:パソコン部
部活㉘:英語部
部活㉙:ボランティア部
部活㉚:家庭科部
部活⑰:吹奏楽部
高校生にオススメな文化部の部活17個目は「吹奏楽部」です。
吹奏楽部は管楽器・打楽器など様々な種類の楽器を集団で演奏し、一つの音楽を奏でます。
大会に向けて練習を行ったり、文化祭や運動部の応援などに参加するなど幅広い活動を行います。
吹奏楽部は運動部ではありませんが、1曲が長い曲もあるため、運動部と同じくらいの体力が必要だと言われています。
仲間同士で1つの曲を作るのは最高な体験、間違いないですね!
吹奏楽部と言えば女性のイメージですが、男性部員もいますよ!
部活⑱:放送部
高校生にオススメな文化部の部活18個目は「放送部」です。
放送部はスピーチコンテストやプレゼン大会などでより良い発表を競い合うこともあれば、文化祭や昼休みを放送部のラジオ放送で盛り上げるなど、活動は幅広いです。
スピーチではテーマや表現方法・発生などが評価されるため、聴衆の心に響く表現技術を高めることができます。
人前で話す能力は経験は今後に必ず生きてくるので、今のうちに経験を積んでおくという意味でも放送部はよい部活となるでしょう。
部活⑲:写真部
高校生にオススメな文化部の部活19個目は「写真部」です。
写真部は自分の好きな写真をとることがメインですが、写真コンテストなど開催されるため、入賞を目指してスキルアップのために練習をする人も多くいます。
コンテストを目指さなくても好きな写真について語り合える仲間が多くいるので、写真好きの人にとっては最高の環境でしょう。
一眼レフなど持っていなくても学校で借りれる場合があるので、少しでも写真に興味がある人は入って見るのが良いでしょう。
部活⑳:演劇部
高校生にオススメな文化部の部活20個目は「演劇部」です。
演劇部は自分が役者として演じるだけでなく、脚本家や演出、照明、音響など様々な役割のメンバー構成となって、一つの演劇を作ります。
普段からドラマや舞台に興味がある人や、舞台裏について関心がある人は入部してみることをオススメします。
学校の文化祭や地方大会や全国大会でもあるため、実力を試す機会が多くあります。
自分とは違った人になりきることは非常に難しいですが、中々体験できるような事ではないので、挑戦してみるのも良いでしょう。
僕も役者をしていたことがあるので、分かりますが、ここまで奥深い部活はないと思っています笑
部活㉑:茶道部
高校生にオススメな文化部の部活21個目は「茶道部」です。
茶道部はお茶を点てる技術や伝統文化の教養を深めることができる部活です。
お茶を点てる時の服装から道具、生ける花まですべてに趣があり、スマホやITなど発展している現代だからこそ、楽しみを見出すことができます。
僕が今一番興味あるのがこの茶道で、日常にゆったりと頭の中を整理する時間が欲しい人にオススメの部活です。
部活㉒:軽音部
高校生にオススメな文化部の部活22個目は「軽音部」です。
軽音部はボーカルがいて、ギター・ベース・ドラムなどの楽器によって演奏を行う部活です。
音楽に興味があったり、バンドを結成したいと考えている人にとっては、オススメの部活です。
僕のイメージですがバンド=青春のようなイメージがあり、音楽に少しでも興味があり、最高の高校生活を送りたい人は体験入部から始めてみてもいいかもしれません。
部活㉓:合唱部
高校生にオススメな文化部の部活23個目は「合唱部」です。
合唱部は男性と女性で形成され、低い音から高い音までメインやコーラスに分かれて一つの曲を歌います。
美しい歌声や力強さだけでなく歌で感情を表現することが特に求められ、軽音楽部のボーカルとは異なった魅力があります。
集団で歌うことが好きな人にとっては合唱部はオススメの部活になります。
自分の音域が狭い人でも複数人で様々な種類の歌声を使い分けることができます。
部活㉔:書道部
高校生にオススメな文化部の部活24個目は「書道部」です。
書道部は墨と筆を使用して丁寧文字を書く部活です。
綺麗な文字を書くだけでなく、好きな言葉や詩を創作することもでき、最近では書道パフォーマンスなども有名で全国大会が開かれるほどです。
スマホで文字を書く機会が減っている中、綺麗な字を書きたい方や礼儀作法を身に着けたい方には書道部がオススメです。
やはり字がきれいだといいイメージを持たれることが多いと思うので、丁寧に字を書く練習は欠かせないです。
部活㉕:美術部
高校生にオススメな文化部の部活25個目は「美術部」です。
美術部は水彩画・油彩画・彫刻・版画など様々な芸術作品を作る部活です。
自分の感性を表現することができ、自分でアートを生み出したいという方にはオススメの部活です。
文化祭やコンクールなど自分のアートを試す機会も多くあります。
部活㉖:理科部・実験部
高校生にオススメな文化部の部活26個目は「理科部・実験部」です。
高校によって呼び方が理科部や実験部と変わりますが、化学や生物の実験や解剖などを行う、考察や観察をする部活です。
自分の中で仮説を立てて実験を行い、検証することができる魅力的な部活ですので、好奇心が多くある人にはおススメの部活です。
本当に実験に熱中できる人は大学院や博士まで進むような、本当に実験が好きな人にとっては最高の部活と言えます。
部活㉗:パソコン部
高校生にオススメな文化部の部活27個目は「パソコン部」です。
パソコン部はプログラミングを使用したり、デザイン系のイラストレーター、フォトショップなど使用して、ソフトやアート作品を作ります。
パソコンそのものの構造理解を学ぶこともでき、今の時代パソコンを使用しないことなどほとんどないため、技術を学ぶために入部するのも良いでしょう。
機械が好きな人やインターネットサービスに興味がある人には、おすすめの部活です。
部活㉘:英語部
高校生にオススメな文化部の部活28個目は「英語部」です。
英語部は英語での会話や書くことをゲームなどを通して学ぶことができる部活です。
レベルが上がってくるとディベートやプレゼンなどで英語のコンテストなどにも出場することができて、入賞を目指して練習を行います。
単純に日常会話レベルまで英語を話せるようになりたい人には英語部はオススメの部活です。
国際的な社会になってきている現代では英語を話すことができるのはメリットしかないので、英語に少しでも興味がある人は高校生のうちから英語に触れておくことをオススメします!
部活㉙:ボランティア部
高校生にオススメな文化部の部活29個目は「ボランティア部」です。
ボランティア部は地域の清掃活動から高齢者の支援など、幅広く支援活動を行います。
人の役に立ちたい人や何かのために頑張れる人はボランティア部がオススメです。
ボランティア部は地域や世代の枠を超えて交流するので、自分自身の視野を広げたい方にもおすすめの部活です。
部活㉚:家庭科部
高校生にオススメな文化部の部活30個目は「家庭科部」です。
家庭科部は料理から裁縫まで、日常生活において身に着けておいて役に立つスキルを学ぶことができる部活です。
高校によっては家庭科部が作った料理や裁縫作品が販売しているところもあります。
料理スキルなどは必ず必要になってくるスキルのため、身に着けておいて損はありません。
家庭科部で行うことは今後生きる上で最も活かせることができることなので、高校生のうちから体験しておくのは人生単位で良いことだと思います!
高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント
入部したい部活を3つまで絞ったんですが、そこからどれを選んでよいか分からないです・・
たしかにたくさんある部活動の中でどの部活に入部したらいいか迷いますよね。
ここでは部活を選ぶ時に見るべきポイントについて解説していきますので、入部する部活選びの参考にしてみてください!
ポイント②:本気でやりたいことか
ポイント③:勉強と両立できるか
ポイント④:部活の雰囲気が良好か
ポイント⑤:将来の進路に結びつくか
ポイント①:初心者歓迎かどうか
高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント1つ目は「初心者歓迎かどうか」です。
高校から新しく部活を始める人にとっては、初心者歓迎かどうかで試合やコンテストに出場することができるか重要になってくるからです。
小学校から経験を積んできた人には、中々すぐに追いつくことができないため、初心者でもレギュラーになるチャンスはあるのか、初心者歓迎なのか、最初に確認しておきましょう。
仮入部の時に初心者の人が先輩にどれだけいるのか聞いてみるのも良いでしょう。
ポイント②:本気でやりたいことか
高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント2つ目は「本気でやりたいことか」です。
部活動は約3年間行い、高校生活のほとんどの時間を占めることになるため、心の底からやりたいことなのかは確認しておく必要があります。
例えば、「仲の良い友達が入るから」「親や先輩から勧められたから」など、他人が部活を選ぶ軸にすることは避けましょう。
高校の3年間は非常に大事で、部活動を入れば土日も部活に費やすこととなるため、きちんと判断したうえで部活を選びましょう。
僕はテニスが心から好きで、永遠にできると思ってたから高校でもテニス部に入部しました。
仲の良い友達は別の部活に入りましたが、テニス部に入れば新しい友達ができるので、あまり関係ないですよ!
ポイント③:勉強と両立できるか
高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント3つ目は「勉強と両立できるか」です。
高校生が最も優先しなければいけないのは勉強なので、部活と勉強を両立できる時間があるのかはきちんと確認しておく必要があります。
厳しい部活であれば土日は朝から夕方まで練習があったり、大きな大会前は全ての時間を部活動に捧げる可能性もあります。
自分自身がどれだけ部活に熱中するかによりますが、勉強と部活は両立できるぐらいの時間に余裕がある部活を選ぶようにしましょう。
強豪校の部活に入部するのであれば、勉学よりも優先しても良いとは思いますが、高校生にはその次の大学入試もあるため、先のことを考えておくことも大切です。
ポイント④:部活の雰囲気が良好か
高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント4つ目は「部活の雰囲気が良好化」です。
高校の大半の時間を過ごす部活動の雰囲気が悪ければ、いくら自分が好きなことでも継続できません。
顧問や先輩がいい人か、部活動全員が仲良く、チーム一丸となっているのか、などは仮入部や部活動の見学の段階で確認しておくようにしましょう。
特にチーム競技の部活であれば、仲の良さは非常に重要になるため、しっかりと確認するようにしましょう。
ポイント⑤:将来の進路に結びつくか
高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント5つ目は「将来の進路に結びつくか」です。
高校生はその3年間がすべてではありません。
次の人生があるため、入部する部活が大学受験や就職にどう影響するかは見ておく必要があります。
大学の推薦に有利な部活なのか、などはきちんと確認しておきましょう。
やはりスポーツ競技は推薦などには有利に働く傾向があります。
まとめ:様々な種類の中から自分に合った部活に入ろう!
さて、今回は高校生にオススメの部活を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
学校によっても異なりますが、部活は多く種類があるため、事前に調査をして、自分に合った部活を選ぶようにしましょう。
今回の記事を振り返ります。
部活①:野球
部活②:サッカー
部活③:バスケットボール
部活④:ハンドボール
部活⑤:バレーボール
部活⑥:チアリーディング部
部活⑦:ダンス部
部活⑧:ソフトボール部
■高校生にオススメな部活:個人競技編
部活⑨:陸上
部活⑩:テニス
部活⑪:水泳
部活⑫:バトミントン
部活⑬:弓道部
部活⑭:卓球部
部活⑮:体操部
部活⑯:剣道部
■高校生にオススメな部活:文化部編
部活⑰:吹奏楽部
部活⑱:放送部
部活⑲:写真部
部活⑳:演劇部
部活㉑:茶道部
部活㉒:軽音部
部活㉓:合唱部
部活㉔:書道部
部活㉕:美術部
部活㉖:理科部・実験部
部活㉗:パソコン部
部活㉘:英語部
部活㉙:ボランティア部
部活㉚:家庭科部
■高校生が部活を選ぶ時に見るべきポイント
ポイント①:初心者歓迎かどうか
ポイント②:本気でやりたいことか
ポイント③:勉強と両立できるか
ポイント④:部活の雰囲気が良好か
ポイント⑤:将来の進路に結びつくか
コメント