皆さんこんにちは!
今回はアルバイトに落ちる高校生の特徴と対処法について解説していきます。
バイトに受からなくて、悩んでいる方はいますか?
私は3社受けて、3社とも落ちてしまいました・・
バイトに落ちる理由が全く分からないので知りたいです。
僕も面接が苦手てでずっとバイトに落ちています。
面接がないバイトに応募したいな・・
皆さんバイトの落ちることで悩まれている方が多いですね。
そこで今回はバイトに落ちる高校生の特徴を12個紹介していきます。
合わせてバイトに落ちている高校生が受かる方法についても解説していきます。
また、履歴書や面接不要のバイトに応募するための方法についても解説していきます。
この記事を読めば、なぜバイトに落ちてしまうのか理由が分かり、バイトに受かるコツを知ることができます。
履歴書や面接が苦手でバイトに落ちるという方はぜひ最後まで読んでみてください。
また、面接なしの求人の掲載が多くあるプチジョブはどうしても面接を行いたくないという方におすすめです!
アルバイトに受からない高校生の特徴12選
私は3回連続でアルバイトに落ちていいます・・
ここまで落ちる原因が分からないです・・
アルバイトに受からない高校生にはいくつかの特徴があります。
自分に当てはまる特徴を見つけてそれの対策を行いましょう!
特徴②:履歴書の字が汚い・誤字脱字がある
特徴③:写真を貼っていない・剥がれてる
特徴④:修正した跡がある
特徴⑤:面接時間に遅れる
特徴⑥:挨拶をしない
特徴⑦:適切な服装ではない
特徴⑧:明るさ・元気がない
特徴⑨:質問への答え方が良くない
特徴⑩:シフトの融通が利かない
特徴⑪:逆質問を行っていない
特徴⑫:そもそもバイト先と雰囲気があっていない
アルバイトが受からない人の特徴は全部で12個と少し多いですがそれぞれ解説していきます!
特徴①:志望動機・自己PRの内容が悪い
アルバイトに受からない高校生の特徴1つ目は「志望動機・自己PRの内容が悪い」です。
志望動機や自己PRが悪いとバイトに対する熱意が感じれず、面接官に悪い印象を与えてしまう恐れがあります。
志望動機や自己PRの欄に余白があったり、「自宅から近い」など、消極的な内容だと評価はされません。
もちろん「自宅から近い」も理由として良いですが、プラスで何か熱量を伝えることができる文章を意識しましょう
自坊動機と自己PRをどのように書いたら良いか分からない方は実際に使用された例文などを紹介しているので下記の記事を読んでみてください!
特徴②:履歴書の字が汚い・誤字脱字がある
アルバイトに受からない高校生の特徴2つ目は「履歴書の字が汚い・誤字脱字がある」です。
面接官に提出する履歴書の文字が汚かったり、誤字に気づかずそのまま提出していると悪い印象を与えてしまいます。
字を書くのがあまり得意じゃないという方もいるとは思いますが、丁寧に書くことを心がけて、誤字は絶対に無いようにしましょう。
誤字脱字がないか確認するため履歴書を書き終われば、親に一度見てもらうのが良いでしょう。
僕も字を書くことはあまり得意じゃないで、誤字脱字は無いように注意して書いていました。
特徴③:写真を貼っていない・剥がれてる
アルバイトに受からない高校生の特徴3つ目は「写真を貼っていない・剥がれてる」です。
履歴書の写真は面接官にどのような人物かを確認してもらう重要な手段の一つなので、写真が貼れていなかったり、剥がれている場合はそれだけで悪い印象を与えてしまいます。
写真を貼っていない場合は空欄と同じ扱いになってしまいます。
履歴書の写真は剥がれやすいので、きちんとノリで全面塗り、しっかり貼るようにしましょう。
たまに履歴書に貼る写真は写真屋に行かれる人もいますが、コンビニの前などにある写真を撮る機械で問題ありません。
写真屋の方がきれいに撮ってもらえますが、お金が少ない高校生は機械で大丈夫です。
特徴④:修正した跡がある
アルバイトに受からない高校生の特徴4つ目は「修正した跡がある」です。
履歴書は企業に提出する正式な書類のため、修正ペンなどは使用してはいけません。
もし間違えた場合は新しい履歴書に最初から書きましょう。
どうしても時間がない場合は二重線+印で訂正する方法もありますが、見栄えは良くないので、時間に余裕をもって書くようにしましょう。
僕も間違って履歴書を何度も書いたことがありますが、修正ペンを使用したいんですよね~笑
特徴⑤:面接時間に遅れる
アルバイトに受からない高校生の特徴5つ目は「面接時間に遅れる」です。
面接時間に遅れた瞬間に「落ちる」と思ってよいでしょう。
それほど、面接時間に遅れるということは悪い印象を与えてしまいます。
1分でも遅れればダメなので、面接前は10分前には面接場所に到着するようにしておきましょう。
僕は面接前は1時間前に到着していて、周辺のカフェなどで時間を潰していました。これは絶対に遅れませんよ!
特徴⑥:挨拶をしない
アルバイトに受からない高校生の特徴6つ目は「挨拶をしない」です。
挨拶は社会人の基本的なコミュニケーションですので、面接の場で挨拶ができない場合はそれだけで良くない印象を与えます。
面接なので緊張して声が出ない場合もありますが、挨拶ができなければ採用されるものもされないので、深呼吸して挨拶を行いましょう。
たまに小さな声で挨拶をする人もいますが、面接官に聞こえなければ全く意味がないので、大きく挨拶をすることは心がけてください。
僕はなるべく大きな声で挨拶をすることを心がけていたのですが、面接官の方から「挨拶がいいね」と言われたことがあります。
挨拶は一番最初に話す会話なので、挨拶が良ければ第一印象は完璧です!
特徴⑦:適切な服装ではない
アルバイトに受からない高校生の特徴7つ目は「適切な服装ではない」です。
面接を行う際にシワや汚れが目立つ服を着ていては清潔感がなく、良くありません。
パーカーやビックシルエットのようなカジュアル感が強めな服装では面接にいかないようにしましょう。
服装は清潔感が大事なのでしっかりとアイロンをした白シャツや高校生は制服を着ておけばそれで問題ありません。
服装ではありませんが、においのきつい香水などもイメージとして良くないので、においなどにも気をつけましょう!
特徴⑧:明るさ・元気がない
アルバイトに受からない高校生の特徴8つ目は「明るさ・元気がない」です。
明るさや元気がなく暗い印象で小さな声で話していいては悪い印象を与えます。
特に接客業のアルバイトを受ける方は、お客さんと対面で話すので、普通のバイトよりもより明るさや元気さが必要になります。
明るさや元気さを見せるコツとしては笑顔で話すことですので、笑顔を意識して面接に挑みましょう。
普段そこまで明るくないという方もいると思いますが、面接の10分~20分間だけ明るい人を演じるのもコツです。
特徴⑨:質問に対しての答えが良くない
アルバイトに受からない高校生の特徴9つ目は「質問に対しての答えが良くない」です。
面接官が行った質問に対して、きちんと答えられなければ、面接官は話が伝わっているか不安になってしまい、円滑なコミュニケーションを行うことができません。
例えば、志望動機や自己PRを聞かれていない喪に関わらず、長々と話してしまう場合があります。
面接前に志望動機や自己PRを話さなければいけないと思ってしまい、話すことはNGです。
緊張すればするほど、面接官の話が入ってきませんので、落ち着いて相手の目を見て話しを聞くようにしましょう。
特徴⑩:シフトの融通が利かない
アルバイトに受からない高校生の特徴10つ目は「シフトの融通が利かない」です。
面接態度も履歴書も良いのに、バイトに落ちてしまう場合はシフトの融通が利かないという点が考えられます。
バイトと言っても一つの企業なので、そこまで態度が良くないがシフトはたくさん入れるAさんと面接の態度もばっちりだが、シフトがほとんど入れないBさんでは、Aさんを採用される場合があります。
学生は忙しくバイトに入れる時間も限られていると思いますが、できるだけ入れる時間を細かく履歴書に書いておくと良いでしょう。
特に土日にシフトが入れるかどうかで決まるので、「土日全く入れない」と言ってしまうと落ちる可能性が高くなります。
特徴⑪:逆質問を行っていない
アルバイトに受からない高校生の特徴11つ目は「逆質問を行っていない」です。
面接の最後には必ず「質問はありますか?」と聞かれるので、そこで質問をしないと熱意がないと思われる可能性があります。
たかが数十分の面接でそのバイト先のことを全てわかるということは絶対にないので、やる気を伝えるためにも逆質問はするようにしましょう。
注意したいのは逆質問が多すぎても良くないです。
多くても3個ほどの逆質問を行い、面接官に熱量をアピールしましょう。
どのような逆質問を行えればいいか分からないという方は「働いている人の雰囲気を教えてください」は僕が良くしていたおススメの質問です!
特徴⑫:そもそもバイト先と雰囲気があっていない
アルバイトに受からない高校生の特徴12つ目は「そもそもバイト先の雰囲気があっていない」です。
どれだけ面接態度が良くても働く予定のバイト先の雰囲気とあなたがあっていなければ落ちます。
例えば、服装がダサくてファッションにあまり興味の無い人が、アパレルのバイトを応募しても採用されるはずがないですよね。
バイトを受ける前に、自分はどのような職種が合っているのか確認してから受けるようにしましょう。
暗い印象の人は接客業は落ちると思いますし、根暗な性格の人ならあまり話さなくてもよい工場などが適しているなど、あなたの雰囲気と合ったバイト先を見つけましょう。
バイト先をどのように見つけて良いか悩んでいる方はオススメの求人サイトを紹介している下記の記事を読んでみてください!
【学生必見!】高校生におすすめの求人サイト5選 | 行うべきバイトの探し方
アルバイトに受からない高校生が採用されるための対処法
アルバイトに受からない人の特徴はわかったけど、具体的にどのような行動を行えればバイトに受かるのでしょうか・・・・
高校生がアルバイトに受かる方法はきちんとあります!
対処法②:高校生が多く働いているバイト先を受ける
対処法③:バイトをしている友人や先輩にアドバイスを貰う
対処法①:履歴書・面接不要のバイトに申し込む
アルバイトに受からない高校生が採用されるための対処法1つ目は「履歴書・面接不要のバイトに申し込む」です。
アルバイト求人の多くには履歴書や面接が無しで応募することができるバイトがあります。
特に「シャアフル」や「プチジョブ」では履歴書・面接不要はもちろん、最短その日から働くことができるお勧めの求人サイトになります。
必要な情報を入力するだけで簡単に応募できるので、忙しい高校生にとってはスムーズに働くことができるので、お勧めです。
プチジョブであればバイトに落ちることなく、働くことができるので非常におススメです!
対処法②:高校生が多く働いているバイト先を受ける
アルバイトに受からない高校生が採用されるための対処法2つ目は「高校生が多く働いているバイト先を受ける」です。
高校生が多く働いているバイト先は下記です。
・ファミレス
・ファーストフード店
・個人経営のお店
アルバイトに落ちるのは、高校生は社会経験が少ないと思われていた可能性がありますが、高校生が多いアルバイト先ではそのようなことはありません。
高校生が多くいるバイト先では、学業と両立しやすいバイト先である可能性が高いので、スケジュール的にも良いでしょう。
高校生が多ければ、違う学校の人とも友達になれる可能性があるので、交友関係を広げるという意味でもオススメです。
対処法③:バイトをしている友人や先輩にアドバイスを貰う
アルバイトに受からない高校生が採用されるための対処法3つ目は「バイトをしている友人や先輩にアドバイスを貰う」です。
アルバイトに受からない高校生は実際に働いてる友人や先輩にアドバイスを貰うのが良いでしょう。
履歴書や面接のコツなどを教えてもらうことができますので、面接など対策することができます。
友人がアルバイトをしているお店に紹介として働くことができる可能性もありますので、頼ってみるのも1つの手段です。
僕も友達に紹介してアルバイトをしていたことがありますが、学校でもバイト先でも同じなのでめちゃくちゃ仲良くなりました!
おススメです!
まとめ:バイトに落ちる高校生は不採用の理由を把握しよう
さて、いかがだったでしょうか。
今回はバイトに落ちる高校生の特徴や対処法について解説してきました。
アルバイトに受かるには様々な手段がありますので、それらすべてを活用して、落ちる理由を明確にしたうえで対策を行っていきましょう。
今回の記事を振り返りましょう。
知恵袋などではコロナということもあってアルバイトが受かりにくいという意見もありますが、落ちる理由をしれればしっかり対策をすることができるので、この記事を参考に頑張ってください!!
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