皆さんこんにちは!
今回は高校生が友達を作る方法について解説していきます。
友達作りで悩みはありますか?
明日、高校の入学式なのですが、友達ができるか不安です・・
友達を作るコツを教えて欲しいです。
新学年になって、仲良かった友達とクラスが離れてしまいました・・
新しいクラスになっても友達ができる方法を知りたいです。
たしかに入学や新学年で新しい友達ができるか不安ですよね。
この記事では、高校生の友達の作り方について解説します。
合わせて、高校生が友達を作るために声のかけ方について解説します。
また、高校生が友達を作る際に意識することや声をかけて上手くいかなかった際に対処法についても解説します。
友達を作りたい人は部活動に入ることもおススメしています。
この記事を読めば高校ですぐに友達を作ることができますので、友達作りで困りたくない、今困っているという方はぜひ最後まで読んでみてください!
入学して高校生が友達を作るにはスタートが大事!
高校に入学してすぐに友達を作るにはどうしたらいいのでしょうか?
高校に入って友達ができるかどうかは最初が肝心です。
スタートダッシュでつまずいてしまうと、徐々に仲の良いグループができてしまい、友達を作るのがより難しくなってしまいます。
そのため、入学して最初の一週間でアクションを取りましょう。
最初だけは積極的に声をかけたり、リアクションをとることで後の高校生活を楽しく過ごすことができます。
自分から声をかけることが苦手な人も最初の一週間だけは頑張りましょう!
高校生の友達の作り方(自分から声をかける場合)
高校で友達を作るには自分から声をかけることが大事だとはわかっていますが、
声のかけ方が分かりません・・
声をかけると言っても何を話したらいいか分からないですよね。
ここでは声のかけ方と、友達を作る方法について解説します。
作り方②:自分と似たタイプの人に話しかける
作り方③:話しかける言葉は共感を意識する
作り方④:入学前からSNSを活用する
上記4つを意識できれば声をかけて友達を作ることができます!
1つずつ見ていきましょう!
作り方①:持ち物や髪型などを話題にする
自分から声をかける場合の友達の作り方1つ目は「持ち物や髪型などを話題にする」です。
持ち物や髪型は初対面でも視界に入るため、話題にしやすいです。
例えば、教室の隣の席になった人の持ち物や髪型をほめたり、「どこで買ったの?」など持ち物の話題から会話を発展することができます。
最初はお互いのことを知らないのは当然なので、まず目に入る持ち物や髪型について話しをしていきましょう。
高校生はお洒落を意識し出す時期でもあるので、男子高生ならワックス、女子高生なら化粧品などについて話してみるのもいいかもしれないですね!
作り方②:自分と似たタイプの人に話しかける
自分から声をかける場合の友達の作り方2つ目は「自分と似たタイプの人に話しかける」です。
自分と似た雰囲気の人に話しかけることで、コミュニケーションが発展する可能性が高くなるからです。
自分がおとなしい性格の場合なら、パリピみたいな人に声をかけるのではなく、おとなしそうな人に話しかけることで、親近感などを持ってもらい、会話がスムーズに進むでしょう。
そのため、まず声をかける前に自分の雰囲気と似た人に声をかけることを意識しましょう。
他の人と話していなそうな人を見つけて話しかけることで、相手は喜んでくれる可能性も高いです。
作り方③:話しかける言葉は共感を意識する
自分から声をかける場合の友達の作り方3つ目は「話しかける言葉は共通を意識する」です。
勇気を振り絞って話しかけても、相手が答えにくい内容の場合はすぐに会話が終わってしまう可能性があります。
そのため、話しかける内容には相手が共感できるような内容を話しかけましょう。
例えば、「先生怖そうだよね」「教室から体育館までの距離が長いよね」など、相手が「そうだよね」と共感してくれるようなコミュニケーションを意識しましょう。
共感を意識することは本当に些細なことで大丈夫なので、自分が感じたことを話してみましょう。
作り方④:入学前からSNSを活用する
自分から声をかける場合の友達の作り方4つ目は「入学前からSNSを活用する」です。
入学前からTwitterやInstagramなどを活用して、同じ学校に通う人たちとメッセージのやり取りをすることで、面識のある感覚で入学を迎えることができるからです。
入学前にメッセージをやり取りしていることで、お互いの性格や趣味がある程度わかった状態で話すことが出来るため、最初に話しかける際に緊張も少ないでしょう。
SNSで知り合った友達が別のクラスになったとしても、入学してすぐに別のクラスに友達がいることで安心できますし、友達の友達を自分の友達に繋げることもできるでしょう。
僕が高校一年生の時はここまでSNSが流行っていなかったので、凄い時代になったと驚いています笑
高校生の友達の作り方(声をかけられるのを待つ場合)
私は本当に人見知りなので、自分から声をかけることができません・・
自分から声をかけなくても最初から友達を作ることはできますか?
安心してください!
自分から声をかけれなくても、周りから声をかけてもらいやすくする方法があるので、解説していきます。
作り方②:周りの会話に少しだけリアクションをとる
上記2点を意識することで、周りから話しかけられやすくなります!
では見ていきましょう!
作り方①:笑顔でいるようにする
声をかけられるのを待つ場合の友達の作り方1つ目は「笑顔でいるようにする」です。
1人でニヤニヤするわけではなく、口角を上げて、やわらかい表情でいることで、話しかけやすい雰囲気を出すことができるからです。
無表情の場合、少し怖い印象を与えてしまう可能性もあるため、周りから話しかけれる可能性は笑顔でいる人よりも低いです。
入学後や新クラスになった時は全員緊張しているので、やわらかい表情でいるだけで「優しそう」「声をかけやすそう」と思われ、話しかけられる可能性が高くなります。
僕自身も笑顔で優しそうな友クラスメイトに声をかけた経験がありますが、実際にいいやつでしたね笑
作り方②:周りの会話に少しだけリアクションをとる
声をかけられるのを待つ場合の友達の作り方2つ目は「周りの会話に少しだけリアクションをとる」です。
周りのグループや明るい人が教室で何か面白いことをした場合、少し笑ったり、リアクションをとることで、クラスメイトが話しかけれてくれる可能性が高くなります。
「あいつ面白いよな」などと、近くの友達と話すきっかけにもなります。
無表情だと怖い印象を与えてしまう可能性が高いので、少しでもいいのでリアクションを取るように意識してみましょう。
「あいつバカだなー」と言いながら笑いあうだけでなんだか仲良くなった気がしますよね?
友達を作りたい高校生は部活に入ろう!
友達の作るのに大切なことは何となく分かりましたが、もっと簡単に作る方法はないのでしょうか・・
実はもっと簡単に高校で友達ができる方法があります。
それは部活動に入ることです。
部活動に入部すれば部活動について話す機会が増えるため、話す内容に困ることはありません。
また、夏休みや冬休みなどの長期休暇中にも一緒にいるので、クラスメイトよりも過ごす時間は長く、仲が良くなりやすいです。
チームスポーツなどの集団で行うような部活であれば、コミュニケーションが必要不可欠になるため、友達は作りに行かなくても勝手にできるでしょう。
友達が欲しい人は帰宅部ではなく、部活に入部してみましょう。
実際に部活を入る際にどのような部活に入るべきか悩みますよね。
よく考えて部活を選ぶようにしましょう。
高校生が友達を作るときに意識するべきポイント
声のかけ方もわかったし、これで高校生になっても友達ができますね!
笑顔を意識して声をかけてみます!
まだ安心するのは早いです!
友達を作る際に意識するべきことがまだありますので、そちらについても解説していきますね。
ポイント②:自分らしさを意識する
ポイント①:相手を尊重する
高校生が友達を作るときに意識するべきポイント1つ目は「相手を尊重する」です。
人にはそれぞれ特徴や性格が異なり、得意なことや苦手なこともありますが、それを受け入れることが大切です。
運動は全くできないけど、勉強はできるなど、1人1人得意分野があるため、友達を下に見るのではなく対等を意識して接しましょう。
相手に対してリスペクトな気持ちを持つことができれば、良好な関係を築き、すぐに友達もできるでしょう。
僕も高校生の頃はたくさん友達とけんかしましたが、今思うと尊重する気持ちが足りてなかったと思いますね笑
ポイント②:自分らしさを意識する
高校生が友達を作るときに意識するべきポイント2つ目は「自分らしさを意識する」です。
友達を尊重する気持ちも大事ですが、自分らしくいることも同じくらい大切です。
「友達が欲しい」が先行してしまい、友達に遠慮し、自分らしさを出せないでいるのは非常に良くありません。
あなた自身が心から自分らしく入れるような友達を作り、最高の高校生活を送りましょう。
自分の素を出してしまったら嫌われてしまうんじゃないか、など悩みもあると思いますが、素を出せてこそ本当の友達だということを覚えておきましょう!
声をかけても話が続かなったときの対処法
勇気を出して声をかけたのに全く話が続きませんでした・・
私はどうすればよかったのでしょうか?
声をかけても話が続くとか限りませんね。
話が続かなかった時に対処法について解説していきます。
対処法②:声をかけるタイミングを変える
対処法①:相手も人見知りだと理解する
声をかけても話が続かなったときの対処法1つ目は「相手も人見知りだと理解する」です。
自分が人見知りのように相手も人見知りだったかもしれません。
人見知りの人がいきなり心の壁を開くことは難しいので、話が続かなくても気にする必要はありません。
最初は「おはよう」などの挨拶から始めて、徐々に慣れていくことが大切です。
声をかけれたことでも凄いことなので、この調子で、他の人にも積極的に声を変えていきましょう!
対処法②:声をかけるタイミングを変える
声をかけても話が続かなったときの対処法2つ目は「声をかけるタイミングを変える」です。
たまたま、声を変えたときに何かに熱中している途中や考え事をしていた時かもしれません。
そのような場合に話しかけても、会話は続かず、無意識に不愛想な態度をとってしまう可能性があります。
自分が声をかけたときに相手は何をしていたか思い出して、タイミングを見計らってもう一度声をかけてみましょう。
僕も考え事をしている時は脳死で適当に返事をしてしまうことがあります笑
まとめ:高校生が友達を作るには積極性が大事!
さていかがだったでしょうか。
今回は高校生が友達を作る方法について解説してきました。
声のかけ方や友達と接する際に意識することを学んだと思うので、実践で活用してみてください!
今回の振り返りを行いましょう。
他にも学生に向けた記事を書いているのでぜひ読んでみてください!
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