皆さんこんにちは!
今回は志望動機の書き方の例文を7つ紹介していきます!
志望動機が書けなくて困った経験はありませんか?
正直、アルバイトをしたい理由なんてお金が欲しい以外ないので、
志望動機が思いつきません・・
志望動機を一から考えるのって難しいですよね・・
実際に使用された志望動機の例文があれば見たいです。
高校生の皆さん志望動機について様々な悩みがあるようですね。
そこで今回は実際に過去に高校生が使っていた志望動機の例文を7つ紹介します。
合わせて、アルバイト向けと高校卒業してから就職する人向けの志望動機例文も紹介します。
また、志望動機を書く際のポイントについても解説します。
志望動機が書けなくて悩んでいる高校生の方はぜひこの記事を読んでみてください。
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高校生の履歴書で書くべき志望動機の例文(バイト編)
アルバイトの履歴書を書いていたのですが、上手く志望動機が書けません・・
他の高校生はどのように書いているのでしょうか?
たしかにいきなり志望動機を考えることは難しいですよね。
ここでは実際に書かれた志望動機を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
アルバイト例文①:社会経験を積みたい
もちろんアルバイトをする理由はお金を稼ぐことですが、
それ以外にも社会を感じてみたいという思いは素晴らしいですね。
アルバイト例文②:仕事内容に惹かれた
実際に将来やりたい仕事を高校生のうちからアルバイトとして行うのは筋が通っており、良い志望動機です。
後は、なぜ将来その仕事をしたいのかまで答えられるようにできていれば完璧ですね!
アルバイト例文③:自宅から近い
今すぐにでもここのバイト先で働きたいというのが伝わってくるよい志望動機と言えますね。
ただ、「自宅から近いから志望しました」というのはよろしくないですが、移動時間を削減してでも働くことができるのだと伝えることで、プラスの印象を与えることができます。
アルバイト例文④:接客業がしたい
「初対面の人でもすぐに仲良くなる」というような自身の過去の経験からの強みが伝えれている点が素晴らしいですね。
採用担当者も面接を受けに来た高校生の強みが分かって採用に繋がりやすいですね。
アルバイト例文⑤:コンビニで働きたい
コンビニは高校生に人気なバイトの1つです。
個人的にはコンビニは覚えることが本当に多いので、
コンビニの仕事をこなせる人は尊敬しています
志望動機と同じで書く項目がある自己PRの例文や書き方について知りたい方は下記の記事を読んでみてください!
【例文あり】高校生が履歴書で自己PRを書く方法 | アピールポイントの見つけ方,初めての方向け
高校生の履歴書で書くべき志望動機の例文(就職編)
僕はアルバイトではなく高校卒業して就職を行うのですが、アルバイトで履歴書も書いたことがないので、就職用の志望動機の書き方について教えていただきたいです・・
高卒の就職と言っても、アルバイトとは違い、採用担当者も本気で面接をしてきますので、きちんと志望動機を作成しておく必要があります。
例文を見ていきましょう!
就職例文①:サービスに魅力を感じた
自身のアルバイト経験のエピソードを活かした、良い志望動機でしたね。
この志望動機なら入社してすぐに能力を発揮してくれそうと採用担当者に感じさせることができます。
就職例文②:自分の好きなものを仕事にしたい
こちらの志望動機のポイントとしては「御社に就職して〇〇に携わって仕事ができるのが今から楽しみです。」という採用されることが前提で話せていることです。採用担当者に本気で就職したいんだという熱意を伝えることができます。
高校生が志望動機を書く際のポイント
志望動機の例文もわかったことだし、これで履歴書が書けます!
例文が分かったからと言ってまだ安心してはいけません。
高校生が志望動機を書く際に意識するべきポイントが多くあるんです!
ポイント②:「楽そう」「簡単そう」などの表現は避ける
ポイント③:敬語や誤字に注意する
志望動機を書く際には上記3つも意識して書くようにしましょう。
1ずつ解説していきますね。
ポイント①:仕事に対する意欲を伝える
高校生が志望動機を書く際のポイント1つ目は「仕事に対する意欲を伝える」です。
高校生でアルバイトをする人のほとんどの理由はお金が欲しいことだと思いますが、それだけでは他の高校生と同じで差別化するとができません。
「仲の良い友達が働いている」「欲しいものがあるからお金が欲しい」といった志望動機では、アルバイトに対して受け身な印象を持たせてしまい、仕事に対する熱意を伝えることができません。
「私はこのバイトで〇〇がしたいです」などのように、自分が成し遂げたいことを具体的に伝えて志望動機を書くようにしましょう。
僕のアルバイトに応募する時に仲の良い友達がすでに働いていましたが、
自分がバイト先でしたいことを言った上で、友達がいることも2つ目の理由として伝えていました。
ポイント②:「楽そう」「簡単そう」などの表現は避ける
高校生が志望動機を書く際のポイント2つ目は「楽そう」「簡単そう」などの表現は避けるです。
当たり前ですが、バイトに対してやる気のないような印象を与えるような表現はマイナスなイメージを与えてしまいます。
もちろん、中には楽で簡単なアルバイトもありますし、高校生が行うアルバイトはほとんど簡単なものが多いのは事実です。
しかし、馬鹿正直にマイナスに捉えらてしまうような表現は言わずに、前向きな理由に言い換えるようにしましょう。
個人的な意見ですが、
高校生が行うバイトで難しいと思うのはコンビニだと思っています!
ポイント③:敬語や誤字に注意する
高校生が志望動機を書く際のポイント3つ目は敬語や誤字に注意するです。
履歴書は「ですます調」で記入しますが、誤字やおかしい敬語を使っていてはマイナスイメージを与えてしまいます。
一度書いた履歴書を親や学校の先生に見てもらい、誤字がないかどうか確認してもらいましょう。
もし間違った箇所がある場合は、修正テープやペンを使用せず、新しい用紙に書き直しましょう。
部活などをしている人は敬語などの使用には慣れていると思いますが、志望動機を書く際には注意して書くようにしましょう。
まとめ:志望動機は例文を参考にして記載しよう!
さていかがだったでしょうか。
今回は高校生向けの志望動機の書き方について解説してきました。
志望動機の例文を参考にして、履歴書を書いてみてください!
今回の振り返りです。
志望動機だけでなく履歴書の書き方が分からない方はぜひ下記の記事を読んでみてください!
【これで完璧!】高校生の履歴書の書き方 | 写真のサイズ,学歴/職歴の注意点
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